沙亜矢のMTFワールド(強制女性化妄想)

男性から女性への変身・憑依・入替りを題材とした小説を公開していきます。一部18禁の内容を含みますので、ご注意ください。

代わりのロストバージン



「い、痛いよ」
俺になった詩乃が後ろから胸を掴んできた。

「あなたにブラのつけ方を教えてあげてるんじゃない。ブラするときは、こうやって横からお肉をカップに入れるのよ」
「そんなこと書いてなかったぞ」
「何のこと?」
「下着のサイトで調べたんだよ」
「へえ、研究熱心ね。私の身体、大切にしてくれてるってことよね?」
「別に大切にしてるわけじゃないよ。ある日突然女になって、慣れないことばっかりだから、仕方なく調べてるだけだよ」

写真です♪

「ふぅん、私なんか何も気にせず好き勝手やってるだけなんだけど」
「…だろうな。それにしても、お前、元の自分の身体に興奮してるのか?背中に硬くなったものが当たってるぞ」
「バレた?だってすっごくいい匂いしてるんだもん。おっぱいの感触だっていいし。だからさ、このままエッチしない?」
「お前、何、考えてんだ?もっと自分のこと、大事にしろよ」
「だってほとんどの友達が経験してるんだよ。バージンなのは私含めて少ししかいないんだから」
「だからと言って、その役を俺にさせることはないだろ?元に戻ってから、自分で経験すればいいじゃないか」
「だって初めてって痛いっていうし、私、痛いの、嫌だし」
「だから俺にロストバージンさせようっていうのか?」
「うん、そう。ダメかな?」
「ダメかなって…。ダメに決まってるだろうが」
「そんなこと言うんなら、むりやりにでもやっちゃうんだから」
「おい、それはやめろ」
しかし俺の抵抗も虚しく、全裸にされた。
詩乃に秘部を指で弄ばれて、俺は女の快感に翻弄されていた。

「それじゃ身体の力を抜いて。優しくしてあげるから」
ゆっくりとペニスが入ってくるのを感じた。
すると…
「痛い!」
ぶっとい杭を打ち込まれたみたいな痛みを感じた。
「これ以上無理!抜いてくれ」
俺は詩乃から逃げようともがいた。
しかし詩乃は力で俺の行動を押さえ込んだ。

「もう!ちょっとくらい辛抱してよ。私は気持ちいいんだから」
そして腰を動かし始めやがった。

「痛い!やめろ!やめろって!」
俺は必死に痛みに耐えた。

「あ…出る…」
詩乃がそう呟いたかと思うと、俺の中に熱いものを感じた。
その瞬間、俺は痛みの中に妙な感覚を感じた。
快感とまでは言えないが、それに近いものだった。
「あぁぁぁ…」
俺は無意識に声を出していた。

少しだけ意識をなくしていたようだ。
気がつくと、詩乃が俺の顔を覗き込んでいた。
「どう?感じた?」
「痛かったに決まっているだろうが」
「その割には最後は幸せそうな顔をしてたけど」
「…そんなはずがないだろう。やっと終わってホッとしたんだよ」
「ふぅーん、そうなんだ。それじゃもう一回やるのはダメ?」
「当たり前だろ。もう絶対やらないからな」

そうは言ったが、その後も関係は続いた。
そして今ではすっかり感じることができるようになっていた。
あれだけの破瓜の痛みを代わってやったんだから、これくらいの役得がないとね。

全然戻る気配はないし、セックスは気持ちいいし、もうこのままでいいかも。
今日も詩乃に抱かれながら、そんなふうに考えるようになった。

だって本当に気持ちいいんだもん♪


《完》


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